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健康コラム

2016年07月15日

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脳の健康

脳の健康 脳のしくみと働き

脳は心と体のコントロールセンター

脳は大脳と小脳、脳幹の3つに大きく分けられます。大脳は体のすみずみから送られる情報を受け取り、判断して命令を与える中枢器官。小脳は大脳からの運動指令を全身に伝え、脳幹は呼吸、心臓の働き、体温調節などの生命活動を司っています。脳の全重量の約8割を占める大脳を覆う大脳皮質は、ものごとを感じ、記録し、考え、言葉を話すなどといった活動を支配する大切な部位。大脳皮質のシワを伸ばすと新聞紙約1枚分の広さになるほどです。

なぜ、記憶が損なわれるのか?

加齢とともに記憶を司る海馬の神経細胞の数が減少し、記憶の移行がスムーズにいかなくなります。つまり物覚えが悪くなります。神経細胞の脱落や神経細胞にある樹状突起が縮小することが原因と言われています。脳細胞は1日に10個死滅するとも言われ、80歳になれば約20~30%の細胞が脱落することになります。老化によって刺激の伝達に欠かせない亜鉛の血中濃度も低下するため、年をとれば健康な人でもある程度の物忘れは仕方ないといえます。

脳の働きを劣化させる原因

活性酸素によるダメージ 体内で燃焼した酸素から活性酸素が発生。蓄積すると体内がサビ付きます。特に脳は大量の酸素を消費するため活性酸素も発生。活性酸素発生の要因は紫外線、排気ガス、喫煙、ストレス等。

ストレスによるダメージ ストレスは直接、脳内の神経伝達に影響を与える脳の大敵。一時的であれば感情を抑える神経伝達物質のセロトニンが働き心の安定が保たれます。しかし長期だと働きは低下し、精神は不安定に。

不規則な生活習慣 夜更かしや寝坊で不規則な生活を続けると体内のリズムが乱れ、脳の機能が不安定に。睡眠は疲労回復だけでなく、脳にインプットされた情報を整理し、記憶を定着させるための大切な時間です。

便利になった生活 脳は筋肉と同じで、使わなければ衰えます。便利で快適になった現代、例えば電話番号を記憶する機会が減るなど、情報のやりとりが少なくなってしまうことが脳の働きの低下につながります。

脳の健康に嬉しい栄養素

DHA(ドコサヘキサエン酸)

マグロやカツオなど青魚に多く含まれるn-3系の多価不飽和脂肪酸。情報伝達や記憶、学習能力を司る場所に多く含まれ、重要な役割を担っています。発育盛りの幼児から大人のあらゆる年齢層に不可欠な栄養素。

いちょう葉

いちょうの葉には、抗酸化力が強く、めぐりを良くするフラボノイドが数十種類も含まれています。特有成分のギンコライドもめぐりをスムーズにして、脳の機能を高め記憶や考える力に役立つと言われます。

レシチン

大豆等に含まれる脂質の一種。細胞膜などの生体膜や脳、神経細胞の構成成分として重要。情報を伝える神経伝達物質「アセチルコリン」の原料となり、記憶や学習に関与。認知症予防に役立つと期待されています。

鍛えて“脳”力アップ!頭の体操教室

日頃から脳を鍛えることが、健康な脳の維持や劣化予防に役立ちます。3つの脳のトレーニングに挑戦してみましょう!

1. 迷路

S(スタート)から始めて、できるだけ速くG(ゴール)を目指しましょう。

2. 漢字書き取り

3. 負けじゃんけん

左から順に、じゃんけんに負ける手を出してみましょう。


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いちょう葉エキス
大豆レシチン

参考文献:
ニュートンムック ここまで解明された最新の脳科学『脳のしくみ』
高田明和 著『脳が若返る』
坂井建雄 著『系統看護学講座 専門基礎分野 解剖生理学 人体の構造と機能[1]』
板倉弘重 監修『記憶力が激烈に回復!』
川島隆太 著『川島教授こたえはP21 が、手軽にできる脳トレーニングを提案!脳年齢チェック』

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「頭の体操教室」の答え

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