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トップページ >健康コラム >〜血管しなやか〜 動脈硬化対策
お知らせ

〜血管しなやか〜 動脈硬化対策

2016年06月16日

血管しなやか 動脈硬化対策 動脈硬化のリスクをチェック HDLコレステロール値40mg/dl未満 高血糖 高血圧 タバコを吸う おへそ周りが85cm以上(男性)、90cm以上(女性)である

血管を詰まらせるドロドロ血。放置すると重大な病気にもつながる。


動脈とは、心臓から送り出される血液を全身に運ぶパイプのような血管。しなやかで弾力があり、拡張や収縮機能を持っています。動脈硬化とは、老化とともに弾力性が失われて硬くなったり、動脈内にさまざまな物質が沈着して血管が狭くなり、血流が滞る状態です。血管の老化現象のようなものですが、年齢とは関係なく血管の閉塞が急速に進むことがあります。その原因となるのが『ドロドロ血』で、血液中の成分バランスが変化することで起こります。例えば、LDLコレステロールが増え過ぎると、血管壁に沈着して血管の内腔を狭め、血流を悪くさせます。この他、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、喫煙、ストレスなどが原因と考えられています。


動脈硬化が起こるしくみ

動脈硬化の危険因子 脂質異常症 メタボリックシンドローム 加齢、喫煙、高血圧、糖尿病など 心筋梗塞 狭心症 脳梗塞 大動脈瘤 日本人の死因の2位と4位が動脈硬化性疾患

脂質バランスに要注意

血液中の脂質は、バランスが崩れて動脈硬化が進むと、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気を引き起こす危険性があります。 
血液中には血清脂質と呼ばれるコレステロール、中性脂肪などの脂質があり、動脈硬化に深く関わっています。バランスが崩れてそれぞれの基準値を超えた状態が脂質異常症です。(下の表を参照)。LDLコレステロールは増えすぎると酸化されて血管壁に入り込んでたまり、血管の内腔が狭くなります。HDLコレステロールは血管壁にたまったコレステロールを回収。中性脂肪はLDLよりも小さいため血管壁に入り込みやすく、HDLが減少します。 
脂質のバランスを整えるために、まずは健康診断などで自分の管理目標値を知ることが大切です。


脂質異常症の診断基準(空腹時採血) LDLコレステロール 140mg/dl以上 HDLコレステロール 40mg/dl未満 中性脂肪 150mg/dl以上

LDLコレステロールとHDLコレステロールの違い LDLは肝臓から全身にコレステロールを配る HDLは余分なコレステロールを肝臓に戻す



動脈硬化の予防、改善には食生活の改善と毎日の運動、禁煙が基本!

食生活の改善

肥満を改善する 肥満がある人は、肥満を改善するだけで、LDLコレステロール値や中性脂肪が下がり
ます。まずは自分に合った食事の量を知り、守ることが大切。 控えたい食品、食べるとよい食品を知る 加工食品や脂身の多い肉、洋菓子類など飽和脂肪酸やコレステロールを多く含む食品はLDLコレステロールを増やす働きがあるため摂りすぎに注意。青魚や大豆製品などはHDLコレステロールを増やします。特に青魚にはEPAやDHAなどのサラサラ成分が豊富に含まれるため積極的に摂取を。

※1 体を動かす程度によって決まるエネルギー必要量。25〜30は、1日に2時間程度の歩行や立ち仕事がある場合の数値。多くの人がこれにあてはまるとされるが、肉体労働がある人であれば、35で計算してもよい。
※2 身体活動量が25の場合と30の場合の2つの値を計算し、1日の活動量に合わせて、2つの値の間で設定するとよい。

毎日の運動

運動には、消費エネルギー量を増やすだけでなく、中性脂肪を減らしてHDLコレステロール値を上げる効果があります。効果的な運動はウォーキングなどのように、ゆっ
くり長時間行うことができる「有酸素運動」です。ゆっくりと長く体を動かし続けることで、効率よく脂肪が分解されて、中性脂肪値が低下していきます。

禁煙

タバコの煙に含まれる「一酸化炭素」には、LDLコレステロールや中性脂肪を増やす働きがあるため、喫煙者は必ず禁煙をしましょう。また、自分が喫煙しなくても受動喫煙にも注意しましょう。

関連商品

EPA(エイコサペンタエン酸)
DHA(ドコサヘキサエン酸


参考文献:
NHKテレビテキスト『きょうの健康12 わかりやすく、確かな情報で』
山田信樹 川島容子 著『専門医が治す!血液をサラサラにして健康になる!』
毛利博 編著『トコトンやさしい血液の本』
白澤卓二 著『図解 100歳まで効く!「抗加齢」の基本』
日本動脈硬化学会(編):動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版.日本動脈硬化学会,2012

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